チベット仏教とチベット香の深いつながりを感じるお香。
青海省西寧市湟中県にある、塔璽(タール)寺はチベット
仏教ゲルク派(黄教)の開祖ツォンカパの出生地であり、
ゲルク派の六大寺院の一つです。
そちらの寺院付属の蔵医院(チベット医学の病院)
で作られているのがこのお香で、チベット仏教とチベット医学、
そして、チベット香の関係を良く表していると思います。
気を整え、邪を払い、空間を浄化します。
その他に、空気を浄化するなど、箱書きに書いていますが、
あくまで参考程度にお考え下さい。
使用環境:寺院、仏堂、仏壇、書斎、寝室
原料:25種類以上のハーブを使用。付近で採取した天然素材を使用との事ですが、 原料のレシピは非公開のようです。
【 店主の短評 】
チベット香の独特の香りを維持しながら、やさしい香りが致します。
どちらかと言うと日本のお線香に近い香りがして、
宗派は違うけどやはり同じ仏教なのかな・・・・
と思っていたら徐々にチベット香の独特の香りが出てきて
驚きましした。
そんなお香です。
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